【子供をバイリンガルに育てたいママ必見!】子供が自ら楽しく学べる英語の手遊び歌

子供をバイリンガルに育てる

この記事ではTOEIC910点、元外資系客室乗務員で2児のママのユーミーが産まれてきた赤ちゃんに初めて英語を教える時におすすめの英語の手遊び歌を紹介します。

赤ちゃんに英語に親しんでもらうには手遊び歌でリズムに合わせて身体を動かしながら楽しんでもらうのがおすすめです。

赤ちゃんが楽しそうに英語の歌を歌う姿を想像してみてください。可愛いですよね!

早速、赤ちゃんが好きなお歌を探してみましょう。

Head, Shoulders, Knees, and Toes

この歌は歌詞が身体の部位の単語(頭=head等)で歌を歌いながら自分でその場所に手を当てながら歌います。

立った状態で頭、方、膝、足指の順で何度も繰り返すので身体の動きが大きく、ゲーム感覚で子供も楽しんで覚えてくれます。

また自分の身体の表現が出来るようになるのでもし、どこか痛い!という時も教えてくれるようになるのでおすすめです。

歌詞の中に出てくる単語で複数あるもの(肩やひざ、足指等)は複数形になっているので日本語との違いを自然に取り入れる事が出来ます。

The Wheels on the Bus

この歌は車が好きなお子さんにピッタリです。車のタイヤやドア、ワイパーやエンジン等の動きを手で表現します。

車の部品の単語だけでなく、その部品の動きの表現も一緒に学ぶことが出来る歌詞の構成になっています。

タイヤ(Wheels)が回る(round and round)、ドア(Door)が開いて(open)閉じる(shut)等です。

『回る』の歌詞で両腕をぐるぐると回して歌うので単語とその意味を一緒に覚える事が出来ておすすめです。

One Potato, Two Potatoes

この歌は英語で数の数え方を教えたい時におすすめです。歌詞はシンプルでポテトの数を数えていく内容です。

歌詞はとてもシンプルで数字(one,two,tree…)とポテト(potato)ともっと(more)だけで構成されていますので英語が苦手なママ・パパにも気軽に取り入れられる内容です。

ポテトを7個まで数えたらまた歌の最初に戻って何度でも歌えるので子供にも覚えやすい歌のひとつです。

数字の部分を歌う時に指でその数字を見せて歌うと数字も覚えられます。

Five Little Monkeys Jumping on the Bed

身体を動かすのが大好き!ジャンプもできる!というお子様におすすめの歌です。

5匹のお猿さんがベッドでジャンプしてる!という内容で歌に乗ってジャンプします。One Potato, Two Potatoesのように数字を数えるので英語で数字を覚えてもらいたいママ・パパにおすすめです。

One Potato, Two Potatoesは1から7までを数え上げますがFive Little Monkeys Jumping on the Bedは5から1を数えます。

歌詞の難易度としてはFive Little Monkeys Jumping on the Bedの方が高めですのでOne Potato, Two Potatoesからステップアップするのがおすすめです。

Baby Shark

家族の呼び方を楽しく覚えられるのがこの曲の特徴です。歌詞は家族の呼び名+サメ(Shark)が中心なのでこの歌を歌えるようになると普段のお家での家族の会話にママ(mommy)やパパ(Daddy)を取り入れる事が出来るようになります。

毎日の何気ない会話に英語を自然に取り入れるきっかけにしたい1曲です。

まとめ

リズムに合わせて身体を動かし、同時に英語学ぶことが出来る英語の曲を5曲紹介しました。子供向けの音楽はどれもリズムが良く、覚えやすいので日々の生活に取り入れやすくおすすめです。

身体を動かすのが大好きな子供が満足の1曲が見つかると英語を取り入れやすく、楽しくかつ集中して自ら学んでもらえるので英語をとりいれたいけどなかなか・・・と感じているママ・パパにも是非試してもらいたい方法です。

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